豊島屋酒造
酒の大桝 SAKE TIMES
豊島屋酒造
銘柄金婚
東京都東村山市
創業慶長元年(1596年)
東京都東村山市
創業慶長元年(1596年)
1596年（慶長元年） 神田の鎌倉河岸で、初代・豊島屋十右衛門が酒屋兼一杯飲み屋の商いを始める。同時に、白酒の醸造を始めた。その後、昭和初期、現在の東京都東村山市久米川町に、豊島屋酒造を設立した。歴史の古い、東京で数少ない蔵元の一つです。 武蔵野台地の地下、深さ150メートルから汲み上げた水を仕込み水として使用し、酒造りに好適なお米を厳選して丁寧に酒を醸しています。 よい水とお米、蔵人が日々研鑽した醸造技術によって豊かな香りと味わいを備えたお酒が醸し出されています。
「金婚」は、明治天皇の銀婚式をお祝いする願いを込めて命名されました。「金婚正宗」は、明治神宮、神田明神の御神酒として納められている、唯一の酒です。
