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酒の大桝 SAKE TIMES

武の井酒造

銘柄 青煌
山梨県北杜市
創業 慶応年間(1865年)

武の井酒造は慶応年間に創業し、150年以上の歴史を誇る酒蔵です。南アルプス の 豊かな自然に囲まれた、山梨県北杜市に蔵があります。 原料米は全国各地より取り寄せた酒造好適米を用い、発酵に必要な酵母は東京農業大学で花から分離された花酵母をメインに使用。 仕込水は、名水百選にも選ばれている三分一湧水のある『まろやかな水』が魅了の八ケ岳山麓の伏流水を使用。

武の井酒造

青煌
2007年に発売した「青煌(せいこう)」は、つるばらの酵母を使用し、手間暇かけて醸した酒。すっきりとさわやかな味わいが特徴で、冷やして飲むのがお勧めだという。商品名について、「きれいな水をイメージさせる『青』と、『他のお酒に負けないほど日本酒全体が煌(きらめめ)きを放ってほしい』との願いを込めて『煌』を組み合わせました」と話す紘一郎専務。全国各地で栽培された酒造好適米を使い分け、それぞれの米の旨味を活かした酒を醸し、「青煌 純米吟醸 雄町」を中心に「青煌 純米大吟醸 愛山」や「青煌 純米 ひとごこち」など多彩な商品を展開している。

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